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2015-08-23
両国 まる玉 両国本店
平成27年8月23日(日) 12:59訪問。
まる玉らーめん味玉子入り780円を食す。
今日も青空が広がって、暑い。今日は少し足をのばして、この店にやってきた。

場所は両国だ。両国といえば、国技館。ではなく、江戸東京博物館に企画展を見学にやってきた。そして昼食は駅からもほど近いまる玉だ。この界隈は日曜定休の店もあるのだが、ありがたいことにこの店は営業していた。

普段はもっと並んでいるのかもしれないが、外には5名ほどが並んでいた。もっとも店内には並ぶ余地がないので、外で並んでいて声がかかったら店内に入るしくみのため、店内には待っている客はおらず、さほど時間はかからない。しかし、たまたま並んでいるところが、日影が少なくて、陽ざしが少々つらかった。
並びながら、メニューが選べる。この店のメニューはとてもシンプル。基本のラーメンにトッピングの種類が変わるだけだが、こういう潔い店はかなり好みだ。

待つこと15分あまり。ていねいな対応の男性店員が店に招き入れてくれる。あおさ入りとも迷ったのだが、味玉子入りを選択した。
口頭で発注する。店内はカウンター席に4人掛けテーブル席がひとつ。
店内はもちろん満席だったが、思ったほど待たずにラーメン登場。

店内外とも質素な感じだったが、ドンブリは意表をついて色彩豊かだ。

どんよりと落ち着いた色合いがいかにも、うまそうだ。味玉を除いた標準形は、青ネギとあおさにチャーシューといたってシンプルだ。

では、期待を込めて、ますはスープから。鶏白湯のパイオニアと謳うだけあって、今日や昨日の駆け出しの鶏白湯スープとはわけが違うってな具合で、濃厚なのにすっきり。鶏の風味はもちろんするのだが、嫌味は、まったくといっていいほどない。品のいい、とろーりとした印象。写真もとろんとしてしまった。

あおさを混ぜて飲んでみる。ちょっぴり海の味がする塩味が加わって、余計にコクを感じるしかけだ。

麺は、なるほど、茹で時間が短いわけだと思われる、細麺。少し縮れがある。麺の量はさほど多くないので、伸びる心配はない。そのかわりか、替玉システムがある。

きれいなチャーシューは、柔らくて、味もちょうどいい。

ねっとりとした半熟の味玉子。味付は濃すぎず、ちょうどよかった。

かなりの客が替え玉を発注していた。なるほど、気持ちはわかる。しかし、このラーメンはスープが命だ。だから、替玉でスープを薄めることなく、飲み干す。完食だ。

上質な鶏白湯のラーメン。鶏白湯で世界に通用するラーメンを作りたい。豚や牛とは違うので、世界征服ラーメンの可能性もあるかもしれない。と思ったらすでに海外でも出店していた。

濃厚なのに、くどくない。コクがあるのにすっきりしている。何より後味がいい。鶏白湯の原点がここなのか。とにもかくにもごちそうさま。

【住所】 東京都墨田区両国2-11-1
【電話】 070-5201-5690
【営業時間】平日11:30~14:30 17:30~21:00 日祝11:30~15:00
【定休日】 不定休
【アクセス】電車で:JR総武線両国駅から徒歩5分くらい。改札を出たら、駅を背に右方向へ。線路のガードをを左に見ながらくぐると、両国駅西口交差点。そのまま直進し、両国二丁目交差点を右折。正面は回向院。少し進んだ左手。両国一丁目交差点角。
【駐車場】 公郷神社近くに2台
【席数】 カウンター10席 テーブル4席
【メニュー】まる玉らーめん680円
角煮入り1,080円
チャーシュー入り980円
あおさ入り880円
青ネギ入り880円
味玉子入り780円
生からし入り780円
替玉(おかわり)100円
別のせ
角煮400円 チャーシュー300円
青ネギ200円 あおさ200円
味玉子100円 レモン100円
【店舗web】http://www.ma-rutama.com/
まる玉らーめん味玉子入り780円を食す。
今日も青空が広がって、暑い。今日は少し足をのばして、この店にやってきた。

場所は両国だ。両国といえば、国技館。ではなく、江戸東京博物館に企画展を見学にやってきた。そして昼食は駅からもほど近いまる玉だ。この界隈は日曜定休の店もあるのだが、ありがたいことにこの店は営業していた。

普段はもっと並んでいるのかもしれないが、外には5名ほどが並んでいた。もっとも店内には並ぶ余地がないので、外で並んでいて声がかかったら店内に入るしくみのため、店内には待っている客はおらず、さほど時間はかからない。しかし、たまたま並んでいるところが、日影が少なくて、陽ざしが少々つらかった。
並びながら、メニューが選べる。この店のメニューはとてもシンプル。基本のラーメンにトッピングの種類が変わるだけだが、こういう潔い店はかなり好みだ。

待つこと15分あまり。ていねいな対応の男性店員が店に招き入れてくれる。あおさ入りとも迷ったのだが、味玉子入りを選択した。
口頭で発注する。店内はカウンター席に4人掛けテーブル席がひとつ。
店内はもちろん満席だったが、思ったほど待たずにラーメン登場。

店内外とも質素な感じだったが、ドンブリは意表をついて色彩豊かだ。

どんよりと落ち着いた色合いがいかにも、うまそうだ。味玉を除いた標準形は、青ネギとあおさにチャーシューといたってシンプルだ。

では、期待を込めて、ますはスープから。鶏白湯のパイオニアと謳うだけあって、今日や昨日の駆け出しの鶏白湯スープとはわけが違うってな具合で、濃厚なのにすっきり。鶏の風味はもちろんするのだが、嫌味は、まったくといっていいほどない。品のいい、とろーりとした印象。写真もとろんとしてしまった。

あおさを混ぜて飲んでみる。ちょっぴり海の味がする塩味が加わって、余計にコクを感じるしかけだ。

麺は、なるほど、茹で時間が短いわけだと思われる、細麺。少し縮れがある。麺の量はさほど多くないので、伸びる心配はない。そのかわりか、替玉システムがある。

きれいなチャーシューは、柔らくて、味もちょうどいい。

ねっとりとした半熟の味玉子。味付は濃すぎず、ちょうどよかった。

かなりの客が替え玉を発注していた。なるほど、気持ちはわかる。しかし、このラーメンはスープが命だ。だから、替玉でスープを薄めることなく、飲み干す。完食だ。

上質な鶏白湯のラーメン。鶏白湯で世界に通用するラーメンを作りたい。豚や牛とは違うので、世界征服ラーメンの可能性もあるかもしれない。と思ったらすでに海外でも出店していた。

濃厚なのに、くどくない。コクがあるのにすっきりしている。何より後味がいい。鶏白湯の原点がここなのか。とにもかくにもごちそうさま。

【住所】 東京都墨田区両国2-11-1
【電話】 070-5201-5690
【営業時間】平日11:30~14:30 17:30~21:00 日祝11:30~15:00
【定休日】 不定休
【アクセス】電車で:JR総武線両国駅から徒歩5分くらい。改札を出たら、駅を背に右方向へ。線路のガードをを左に見ながらくぐると、両国駅西口交差点。そのまま直進し、両国二丁目交差点を右折。正面は回向院。少し進んだ左手。両国一丁目交差点角。
【駐車場】 公郷神社近くに2台
【席数】 カウンター10席 テーブル4席
【メニュー】まる玉らーめん680円
角煮入り1,080円
チャーシュー入り980円
あおさ入り880円
青ネギ入り880円
味玉子入り780円
生からし入り780円
替玉(おかわり)100円
別のせ
角煮400円 チャーシュー300円
青ネギ200円 あおさ200円
味玉子100円 レモン100円
【店舗web】http://www.ma-rutama.com/
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