--------
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2015-01-19
新横浜 支那そばや
平成27年1月19日(月) 13:05訪問。
むかし竹の子らぁ麺980円+味付たまご名古屋コーチン(サービス)を食す。
夕焼けの街、新横浜ラーメン博物館にやってきた。

ちょっと迷ったが、比較的空いていたので、支那そばやにした。さて、何にしようか。先月から限定で味噌が始まっているのだが、1,050円と、千円をわずかに上回る。あいにくと小銭を持ち合わせていなかったので、950円のお釣りをもらうのも癪だし、この前は塩らぁ麺だったので、未食の竹の子らぁ麺にしてみた。

カウンター席に案内された。

ああ、今日の仕事もきつかったなあ、という錯覚をおこしそうな窓の外に広がる黄昏。

しばらくして、運ばれてきた。むかし竹の子らぁ麺。

商品名に使われている、竹の子だが、ラーメン博物館のwebにのっていたのを、丸ごと紹介。以下は引用です。
一般的に日本で「竹の子」と呼ばれているのは「孟宗竹(もうそうだけ)」と呼ばれている竹で、ここ数年ラーメンにも使われる様になりました。
竹の子と言えば、地上に出るかでないかの成長度合いで収穫されるものが美味しいと認識されていますが・・・実はもっと美味しくいただけるタイミングがあるようです。

そもそもなぜ、地上に出るかでないかの成長具合で収穫されるかというと、竹の子は、猪などの外敵から身を守るため、地上に出ると「えぐみ」を出すからなのです。
しかし!竹の子は頭がよく、猪などが届かない130センチを超えると、その「えぐみ」が「甘み」へと変化し、竹の子を食べるのに最適な状態となるのです。
この話を教えてくれたのは、支那そばやの店主佐野実氏でした。ちなみに支那そばやで販売されている「むかし竹の子らぁ麺」にはこの状態の竹の子が使用されています。
以上が引用。その竹の子。かなりこりこりした適度な硬さが、いい食感。竹の子のうま味がいきている。

そして、スープ。出汁はさりげなく、裏方にいて、醤油のうま味が前面に出ている。さすが、上品な印象。

麺は、いまどきだと柔らかめに感じるが、何でも固めならいいってもんじゃない。これは、これでこのスープによくあっている。何より風味がいい。

チャーシューは、柔らかくて少し崩れてしまったけど、2つ入っていた。味付けは控え目で素材の味をいかしていた。しかし、少し癖があった。

そして、はちきれんばかりのとろけ具合。濃厚な黄身がうまい。

最後はスープまで飲み干して完食。後をひかないすっきりとした味わいだった。

店を出て、歩いていると、魅惑的な店が並んでいる。カリプソショーもやっているらしい。

右手はスナックノンノン。

左が質屋で、前が旅館。いわゆる。

そういえば、最後の方は接客があらっぽかったような、この店もいまは店を閉ざしている。

いつの間にか、また店に戻ってきた。今度は、味噌食ってみようかな。

【住所】 横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館B1F
【電話】 045-471-0503
【営業時間】オーダー時間:(月~金)11:00~21:30または20:00
(土)11:00~22:00 (日・祝)10:30~21:30または22:00
【定休日】 無休
【アクセス】電車で:横浜市営地下鉄8番出口(あざみ野方面先頭)から出てまっすぐすすみ、一つ目の横断歩道を渡って、左折。直進すると、フレッシュネスバーガーが見えるので、その並び。
【駐車場】 有料駐車場あり。30分250円
【席数】 カウンター6席 テーブル2人×6 4人×3
【メニュー】醤油らぁ麺930円 むかし竹の子らぁ麺980円
醤油らぁ麺チャーシュー1,290円
限定 LYB 豚特上チャーシュー麺1,390円
限定 蔵尾ポーク 特上チャーシュー麺1,540円
限定 金華豚 特上チャーシュー麺1,590円
塩らぁ麺1,000円 塩むかし竹の子らぁ麺1,080円
塩らぁ麺チャーシュー1,390円
限定 塩LYB豚 特上チャーシュー麺1,490円
限定 塩蔵尾ポーク 特上チャーシュー麺1,650円
限定 塩金華豚 特上チャーシュー麺1,700円
味噌らぁ麺1,050円 焦がしGyu塩らぁ麺1,030円
野菜あんかけらぁ麺930円
◇トッピング
味付たまご 名古屋コーチン150円 味付たまご 烏骨鶏310円
特製チャーシュー210円 穂先メンマ210円 むかし竹の子210円
鮭節ごはん210円
麺の大盛150円 支那そば屋の杏仁豆腐250円
ミニ醤油らぁ麺570円 ミニ醤油らぁ麺 限定チャーシューのせ870円
ミニ塩らぁ麺620円 ミニ塩らぁ麺 限定チャーシューのせ930円
焦がしGyuミニ塩らぁ麺620円
【店舗Web】http://www.raumen.co.jp/shop/shinasobaya.html
むかし竹の子らぁ麺980円+味付たまご名古屋コーチン(サービス)を食す。
夕焼けの街、新横浜ラーメン博物館にやってきた。

ちょっと迷ったが、比較的空いていたので、支那そばやにした。さて、何にしようか。先月から限定で味噌が始まっているのだが、1,050円と、千円をわずかに上回る。あいにくと小銭を持ち合わせていなかったので、950円のお釣りをもらうのも癪だし、この前は塩らぁ麺だったので、未食の竹の子らぁ麺にしてみた。

カウンター席に案内された。

ああ、今日の仕事もきつかったなあ、という錯覚をおこしそうな窓の外に広がる黄昏。

しばらくして、運ばれてきた。むかし竹の子らぁ麺。

商品名に使われている、竹の子だが、ラーメン博物館のwebにのっていたのを、丸ごと紹介。以下は引用です。
一般的に日本で「竹の子」と呼ばれているのは「孟宗竹(もうそうだけ)」と呼ばれている竹で、ここ数年ラーメンにも使われる様になりました。
竹の子と言えば、地上に出るかでないかの成長度合いで収穫されるものが美味しいと認識されていますが・・・実はもっと美味しくいただけるタイミングがあるようです。

そもそもなぜ、地上に出るかでないかの成長具合で収穫されるかというと、竹の子は、猪などの外敵から身を守るため、地上に出ると「えぐみ」を出すからなのです。
しかし!竹の子は頭がよく、猪などが届かない130センチを超えると、その「えぐみ」が「甘み」へと変化し、竹の子を食べるのに最適な状態となるのです。
この話を教えてくれたのは、支那そばやの店主佐野実氏でした。ちなみに支那そばやで販売されている「むかし竹の子らぁ麺」にはこの状態の竹の子が使用されています。
以上が引用。その竹の子。かなりこりこりした適度な硬さが、いい食感。竹の子のうま味がいきている。

そして、スープ。出汁はさりげなく、裏方にいて、醤油のうま味が前面に出ている。さすが、上品な印象。

麺は、いまどきだと柔らかめに感じるが、何でも固めならいいってもんじゃない。これは、これでこのスープによくあっている。何より風味がいい。

チャーシューは、柔らかくて少し崩れてしまったけど、2つ入っていた。味付けは控え目で素材の味をいかしていた。しかし、少し癖があった。

そして、はちきれんばかりのとろけ具合。濃厚な黄身がうまい。

最後はスープまで飲み干して完食。後をひかないすっきりとした味わいだった。

店を出て、歩いていると、魅惑的な店が並んでいる。カリプソショーもやっているらしい。

右手はスナックノンノン。

左が質屋で、前が旅館。いわゆる。

そういえば、最後の方は接客があらっぽかったような、この店もいまは店を閉ざしている。

いつの間にか、また店に戻ってきた。今度は、味噌食ってみようかな。

【住所】 横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館B1F
【電話】 045-471-0503
【営業時間】オーダー時間:(月~金)11:00~21:30または20:00
(土)11:00~22:00 (日・祝)10:30~21:30または22:00
【定休日】 無休
【アクセス】電車で:横浜市営地下鉄8番出口(あざみ野方面先頭)から出てまっすぐすすみ、一つ目の横断歩道を渡って、左折。直進すると、フレッシュネスバーガーが見えるので、その並び。
【駐車場】 有料駐車場あり。30分250円
【席数】 カウンター6席 テーブル2人×6 4人×3
【メニュー】醤油らぁ麺930円 むかし竹の子らぁ麺980円
醤油らぁ麺チャーシュー1,290円
限定 LYB 豚特上チャーシュー麺1,390円
限定 蔵尾ポーク 特上チャーシュー麺1,540円
限定 金華豚 特上チャーシュー麺1,590円
塩らぁ麺1,000円 塩むかし竹の子らぁ麺1,080円
塩らぁ麺チャーシュー1,390円
限定 塩LYB豚 特上チャーシュー麺1,490円
限定 塩蔵尾ポーク 特上チャーシュー麺1,650円
限定 塩金華豚 特上チャーシュー麺1,700円
味噌らぁ麺1,050円 焦がしGyu塩らぁ麺1,030円
野菜あんかけらぁ麺930円
◇トッピング
味付たまご 名古屋コーチン150円 味付たまご 烏骨鶏310円
特製チャーシュー210円 穂先メンマ210円 むかし竹の子210円
鮭節ごはん210円
麺の大盛150円 支那そば屋の杏仁豆腐250円
ミニ醤油らぁ麺570円 ミニ醤油らぁ麺 限定チャーシューのせ870円
ミニ塩らぁ麺620円 ミニ塩らぁ麺 限定チャーシューのせ930円
焦がしGyuミニ塩らぁ麺620円
【店舗Web】http://www.raumen.co.jp/shop/shinasobaya.html
スポンサーサイト
トラックバック
コメントの投稿
Powered by FC2 Blog
Copyright © yeriaの横須賀・横浜ラーメン日記 All Rights Reserved.