2014-03-24

武蔵小杉 アカボシ

平成26年3月24日(月) 12:12訪問。
黒醤油ラーメン(一郎)650円+あじたま100円を食す。

武蔵小杉から新丸子に向かう途中の線路沿いにある店。少し離れた自家製麺然の前を見たら、3人外に並んでいた。しかし、今日の目的はここ。
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なぜなら、惜しまれつつ(?)もこの3月で閉店することとなったからだ。といっても、初訪問なのだ。
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前述を翻すようだが、先客は1名。ランチタイムど真ん中だけど。しかし、この界隈、昼時になると降って湧いたかのように勤め人が昼飯を求めて、徘徊している。もしかしたら同じ店をめざしていそうな男女連れ客を早足で追い越して、先に入店した。食券自販機の前で、しまった、5千円札しかない。両替をお願いすると、お世辞にも愛想のいいとはいえない女性店員が両替してくれた。しかし、あまりスピードがゆっくりなため、自販機に戻ったら、後ろの客がすでに食券を買っていた。あまりに悔しいので、心の中で「順番抜かすなよな!」と叫んだら、思わず言葉にも出ていた。でも小声だったので、若そうなのに小太りの男性はおそらく空耳と思ったろう。その後、この出腹客、俺が食券を買っている間に先に席につくと、聞かれる前から野菜増しで、と一方的に宣言。
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気持ちを切り替えて、店内を観察。カウンター席は一升瓶を入れるケースをひっくり返して、座布団を敷いた簡素な椅子。テーブル上にはきれいに並べられた調味料。
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カウンターの前はこんな感じ。足しスープは100円だ。足しスープって何だろう。つけめんの割りスープは無料なので、つけだれってことかな?足りなくなる人への配慮が細やかだ。
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厨房内の様子。店員さんはさきほどの気持ちいいくらい不愛想な女性。ドンブリを2つ並べ、チャーシューを炙る煙とともに調理開始。2人ずつつくるようだ。
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順番を抜かした2名客の分が先に到着。今日も含めてあと数日なのだから、くだらない私語をせずに、ラーメンと向き合うべし。そして、次の調理に移る。この時点で、後続の客が一人入ってきていたので、俺の分と合わせて、調理。麺は1玉ずつ袋に入っている。深ざるで時間を計って、調理開始。仕事はていねいなのだが、いかんせんあまりやる気が感じられない。あまり客には興味なさそうな印象さえある。食券購入から13分で到着。どうして、俺のが最後に入った客より後で提供されるのよ。
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冷静さを取り戻して、普通で横から見るとこのくらいの高さ。
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真上から見ると、こんな感じ。
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味玉はどうしたって?暖かいものが別皿で提供された。
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そろえるとこんな具合。早く食えって?まあ、そう慌てずに。
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ぶつぶつ背脂の浮いたスープは、意外とあっさりめで、メニューにあるように中濃厚といえば、確かにそうだ。醤油の味が少しとがっていて、コクがある。
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麺は中くらいの太さ。もうちょい、太目かと思ったので、意外。二郎、いや次郎でなく一郎だからこれでいいのかも。
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チャーシューはかなり肉厚で、炙りが効いていて、香ばしい。柔らくてボリュームもグッド。
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こんなに調味料並べられたら、もう我慢できない。まずは、魚粉を少し。そしてねっとりとしたマー油をドンブリの縁にちょこっと。なかなか、いける。しかし、これは入れすぎてはいけない。限界を超えると味のバランスが崩れると思われる。
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別皿の玉子は別皿のまま、食った。ほどよい味付けで、よい。
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今日は、朝は少し寒かったものの、日中は春の陽気で暖かった。しかし、店内は外よりさらに室温が高く、入った時からちょっと温度高めだなと感じていた。人並み外れて、顔面の汗がひどい俺は、食い進むうちかなり顔面が暑くなってきた。以上の言い訳にて、スープはかなり残した。残してしまったけど、黒醤油のスープは味わい深くてうまかったです。はい。
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失礼ながらある程度の年配の女性店員は少なからず愛想がいいはずとの思い込みを見事に裏切る不愛想さが魅力だ。必要最低限の言葉での見事な対応。昭和レトロな内装に昭和っぽい不愛想さがマッチしている。でも、平成の世の中では客の方にそこまで受け入れる余裕がないかな。三兄弟食い揃えなかったけど、長い間、お疲れ様でした。
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もうじき閉店なので、残念あんがら、この店のまた来たい(期待)度は、ありません。

【住所】   川崎市中原区新丸子東2-908-2 田村ビル 1F
【電話】   
【営業時間】 平日 11:30~14:00 17:00~22:00
土・祝11:30~15:00 17:00~22:00 
【定休日】  日曜日   
【アクセス】 電車で:JR南武線・横須賀線東急東横線武蔵小杉駅から徒歩5分くらい。北口から出て、右方向に進む。
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線路沿いに進む。
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少し先にある高架線路をくぐる道路で線路の向こうへ進んだ先の右側。
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【駐車場】  なし
【席数】   カウンター7席
【メニュー】 黒醤油ラーメン(一郎)650円 黒次郎ラーメン(次郎)750円 黒中華そば(三郎)550円
       黒醤油ラーメン(一郎)大盛750円 黒次郎ラーメン(次郎)大盛850円 黒中華そば(三郎)大盛650円
       まぜそば並盛650円 まぜそば大盛750円 まぜそばトッピング・チーズ200円
       塩ラーメン並盛650円 塩ラーメン大盛750円
       旨辛みそタンメン950円 
       つけめん並盛650円 つけめん大盛750円
       東京味噌ラーメン950円 あじたま100円
       とんこつ醤油並盛500円 とんこつ醤油大盛600円
       チャーシュー増し(3枚)250円 のり増し(6枚)100円
       半ライス100円 ピリ辛肉そぼろ100円 ほうれん草100円
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Author:yeria
こだわらずにラーメンを食う。
新しい店があれば、
訪れ食って祝い、
賑わっている店があれば、
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潰れそうな店があれば、
行って励ます。
そんなラーメン野郎に
私はなりたい

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