2011-11-30

東戸塚 浜寅

つけ麺700円+半熟味付玉子100円
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この前に続いて、またまた東戸塚に出没。しかも今回は、夜ラーメンねらい。このお店は、昼間はそばで、夜ラーメンというめずらしい形態の店だ。17時から夜の部になるようで、17時を少し過ぎたころだったので、先客は3名ほど。入口の食券自販機は、昼の部のメニューには、黒い蓋がかぶせてあり、見えないようにしてある。そういえば、この店は横浜の麺場浜虎の系列なのだ。おなじみの鶏塩らーめんなどがあるが、本日はお日柄もよろしく、つけめん日和で、というわけにはいかないが、つけめんにしてみた。濃厚鶏白湯の但し書きがある。さらにいつものように味玉を追加。

カウンター席に着く前に食券の提出を求められる。つけ麺は大盛り(1.5玉)も特盛(2玉)も無料だ。人間欲をかいてはいけない。大盛りにした。麺は1玉ずつビニールの袋に入っている。手でこねて、しばらくしてから、深ざるに入れる。理由があるのだろうが、注文を受けてから、しばらくして前の2人分を作ってから、しばらくして麺を深ざるに入れていた。効率はよくない。したがって、客が少ない割には待った。その間、スープの入った寸胴を電動の攪拌機で攪拌していた。次の2人分が茹で始められ、俺のはつけ麺なので、さらに遅く出てきた。

意外にもつけだれは茶濁している。表面には油が浮いており、マー油らしい。香ばしさと一緒に、しょっぱさがかなり目立つ。麺は、やあ太めで、茹で具合もしゃっきっとしていていい感じだ。麺をつけて食うと、まずは、濃厚だが、しつこくない味に、強烈なしょっぱさが印象的。中盤、薄まってくると、魚介出汁もよく出ていることに気づく。具材はすべて麺側にのっている。ロースとした鶏チャーシューは、鶏塩のチャーシューより香ばしい感じで、まだよい印象。のりは、ちょっとこのたれには合わない。味付け玉子は、味が濃すぎて、単体で食っても、くどすぎる味た。

さすがに麺量は多く、ボリューム満点。次第に客も入り始めた。昼と違って、夜は横浜店と同じようなBGMに茶系統のつなぎにキャップ姿の男性店員が調理していた。スープ割りをお願いすると、すぐに出てきて、今度はレンゲもつけてくれた。やはり、しょっぱいのねん。これも味の個性かな。しかし、鰹節を中心にした魚介系も強く感じる。飲み干すと、最後に鰹節が残っており、これは結構いい。全体的には、落ち着いた、いい雰囲気の店で、昼間のそばより、やはり夜のラーメンの方が合っているような気がする。

明日からは師走。

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【住所】  横浜市戸塚区品濃町515-1 ニューシティ東戸塚南の街1-105
【電話】  045-826-4396
【営業時間】17:00~0:00
【定休日】 なし 
【アクセス】電車で:JR横須賀線東戸塚駅東口に出て、エスカレーターで1階まで下りる。、駅を背に右側に進み、品濃町交差点を渡ったすぐ目の前。徒歩2分くらい。
【駐車場】 なし
【席数】  カウンター10席 テーブル2席×4 4席×3

【メニュー】醤らーめん680円 活力醤らーめん780円
       黒豆納豆らーめん780円 半熟味付玉子100円
       柔蒸豚叉焼150円 味玉とんこつらーめん820円
       塩鶏らーめん830円 コク塩鶏らーめん830円
       塩ねぎ鶏らーめん930円 秋麺850円 
       つけ麺700円 鶏肉つけ麺800円 豚肉つけ麺800円
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theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-29

東戸塚 麺屋空海

味玉とんこつラーメン820円
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13時過ぎの入店だが、それなりに賑わっていた。未食のとんこつをチョイス。食券制ではなく、おひとり様でもよほど混んでいない限り、テーブル席に案内してくれるのもうれしい。女性客を意識しているだけに、清潔感とくつろぎ感が、落ち着く。でも、そのせいかドンブリはこじんまりとしている。

待つことわずか。やってきた黒いドンブリに入ったとんこつラーメン。ちょうど短針10時のところの縁が少し欠けている。まっ、細かいことは気にしない方なので、さして気にとめずに食うことにする。ちょろちょろとしたもやしがちょっと、邪魔がちだ。さて、あさりめのとんこつスープは上品だが、インパクトが足りないところを馬油と揚げニンニクなどでカバーしている。麺は、やや太めのつるつる感のあるもの。もやしもそうだが、何となくバランスがよくない。上品な方向をめざした結果、塩っ気の多い、スープ本来のうま味とは違うようになってしまったのでは。炙ったチャーシューは肉厚で、肉のうま味がしっかりあるが、全体バランスのなかでは、むしろ浮きあがってしまっている。味玉は、具合よい。これはスープにつけずに食うのがよい。

とにかく、さっぱり感を出したかったのか、ちょろちょろとじゃまなモヤシが食感を妨げる。ちょい臭みのあるメンマはよしとして、妙にボリューム感があるチャーシューが残念ながら、バランスをさらに崩している。マー油にいたっては、とんこつ以上に目立っていて、本来の味の奥行きを引き出せず、残念。

個々には悪くないのに、バランスは悪い。ちょっと、残念な結果。とはいえ、なぜとんこつラーメンにしたかというと、メニューの上にシールが貼ってあり、820円になっていたからで、ちょっとお買い得な感じがしたから。悪くはないが、それでも、コストパフォーマンスはよくない。

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【住所】  横浜市戸塚区品濃町538-8
【電話】  045-825-3841
【営業時間】月~土11:00~1:00 日11:00~0:00
【定休日】 なし 
【アクセス】電車で:JR横須賀線東戸塚駅東口に出て、階段を1階まで下り、西武オーロラモールを前に見ながら、左に進む。交番の前を通り、松屋、の先。徒歩3分くらい。
【駐車場】 なし
【席数】  カウンター6席 テーブル24席

【メニュー】空海味玉そば(塩/醤油)830円 空海特製そば(塩/醤油)1,180円
      支那そば(塩/醤油)800円 特製つけ麺 (とんこつ/醤油/)880円
      空海そば(塩/醤油)800円 味玉とんこつらーめん820円
      鶏そば(塩/醤油)830円 わんたんそば(塩/醤油)830円
      焼豚そば(塩/醤油)980円 
      とんこつらーめん730円 辛そば880円 特製とんこつらーめん1,180円
      汁なし冷やし担々麺880円 冷やしらーめん980円
      ◇トッピング
      奥久慈卵味玉100円 炭火焼豚100円 炙り鶏100円 とろーり温玉100円 新鮮野菜江戸菜100円
      エビわんたん100円 シャキシャキもやし100円 白ネギ100円 特製メンマ100円 国産のり100円

【ホームページ】http://www.umai-ramen.com/index.html

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-21

横浜 マリモ

正油ラーメン700円
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横浜といえば、家系みたいな図式もあるが、結構前からある実は老舗的存在。わざわざいかないけど、飲んだ帰りにラーメンを食う輩には、ちょうどよい店のようだ。14時過ぎに入店。中途半端な時間だが、先客は2名。ホール係の女性と厨房に1名の男性店員。メニューをみて味噌ラーメンが1番最初に書いてあるが、とりあえず正油ラーメンにしてみた。味噌が基本なのかな、とも思いつつも、まっいいか。

それにしても、普通のラーメンが700円って高いような。でも、味噌は50円だけしか高くないのは、良心的なような気もする。深ざるで茹でて、意外に大きなドンブリで出てきた。でも、量は普通サイズ。ワカメが固形から、徐々に水分を吸ってひらひらしていくのは、勘弁してほしい。スープは、一瞬変な甘みがあって、化調っぽい。麺も一瞬、臭みがあった。しかし、慣れてくるとさほど嫌みはない。、表面の油層でスープは熱々だが、出汁はあまり強く感じられず、すぐに飽きがくる。麺は中くらいの細めのあまり縮れのないもので、少し凝っている感じもあり、もしかしたら湯切りが甘いので、そのせいで一瞬嫌な臭いがしたのかとも思う。

スープが単調なので、コショウをふって食った。しかし、具材は、負けず劣らず。チャーシューは大きめで、ややぱさぱさ感があり、歯切れが悪い。コーンとかメンマは業務用と思われる。おそらく、場所柄とリピーターを期待しない価格設定と思われるが、それにしてもこりゃ、原価は相当安いのではないか、とも思われた。

食っている間に、店員がもうすぐバターが切れるが、どこのスーパーも品切れみたいな会話をしていた。ダイエーにもなかった、などと言っていた。バターが確保できないと、味噌バターラーメンができないから、つらいな。と考えていて、ようやくここが、北海道ラーメンの店なのかと思い至った。だから、マリモなのだ。なるほど。

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【住所】   横浜市西区南幸1-2-3
【電話】   045-314-0288
【営業時間】11:00~1:30
【定休日】  なし
【アクセス】電車で:JR・東急東横線・京浜急行線・相鉄線で横浜駅下車。徒歩1分。西口に出て東急ホテルに沿って道なりに進む。道を隔てて岡田屋モアーズがあり間の道の右側。
【駐車場】 なし。
【席数】   カウンター18席

【メニュー】味噌ラーメン750円 正油ラーメン700円 塩ラーメン700円
       味噌バターラーメン800円 正油バターラーメン750円 塩バターラーメン750円
       モヤシラーメン750円 ネギラーメン(辛い)750円
       味噌ネギラーメン(辛い)750円 タンタンメン(辛い)750円
       のりラーメン750円 チャーシューメン900円
       味噌チャーシューメン950円
       コーン100円 ワカメ100円 メンマ100円 味付け玉子50円

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-20

金沢文庫 金八家

金八ラーメン800円
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すぐ近くのコインパーキングに駐車して久しぶりに訪問。11時30分過ぎの入店で、半分くらいの客入り。食券自販機が液晶でタッチパネルで、はじめてこういう自販機をみたが、こういうのはかえって、メニューの入れ替えなどのメンテナンスが面倒だったりするものだ。ラーメンが650円、味付玉子が100円とすると、750円。50円でのり増しの金八ラーメンになるので、金八ラーメンにした。

食券を渡すと、すぐにお好みをきかれる。脂少なめでお願いした。木の麺箱は酒井製麺製。家系スタイルで、注文が伝えられると、さっそく麺が茹で釜に投入される。運良く、他に発注がなく俺のラーメンだけが作られる。この後、どんどん客が入ってきて、一度に結構多くの玉を一度に茹でていたので、ちょっとラッキーだ。水を汲んで落ち着いて、壁を見て、ショック!何とコインパーキングの案内の大きな貼り紙の下に、「近くのコインパークをご利用のお客様と同乗者様には、ほうれん草増し、ねぎ増し、味付玉子、のり増しの中から1つサービス」の文字が。

最初にいえよ。とか、 食券自販機に書いておけよ、とか、コインパーキングにも書いておけよ、などちょっとむっとしたが、まあ、しかたない。何事も下調べが大切。徒然草にいわく、何事も先達はあらまほしきことなり。きちんと、ホームページにも書いてあることだし、これ以上、具材を増したくもないし。

待っている間に、どんどん客が入ってきて、あっという間に満席になってしまった。おそるべき人気店。そうこうするうちに、ラーメンがカウンター越しに到着。箸は最近よく見る黒い箸で、割り箸ではない。六角家修行だそうだが、六角家とは違い、レンゲは用意されている。スープは濃厚というほどでなく、飲みやすくなっている。味付けはちょっと濃い感じだ。酒井の麺は、さすが家系定番で、太麺があっている。こんなに入っている海苔はうれしい限り。スープに絡めるとうまい。チャーシューは、大きいが薄い。これも柔らかくてスープに浸すと、うまい。玉子はまあまあ。

途中からブラックペッパー、おろしショウガ、おろしニンニクを入れると、さらに濃い味に変化。これに耐えるベースはしっかりしているように思える。いい感じで満足の一杯。しかし、店内はいつの間にか待ち行列ができていた。

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【住所】   横浜市金沢区寺前1-8-7
【電話】   045-781-9615
【営業時間】11:00~0:00
【定休日】  火曜日、第3水曜日
【アクセス】電車で:京浜急行金沢文庫駅下車。徒歩12分くらい。改札を抜けたら、横須賀方面に向かって左側に降りる。駅階段を下り、駅前からすずらん商店街を直進し、通り抜けたら、左折。直進すると国道16号を越える陸橋を渡り、ホンダプリモの看板が見える方(吉野家でない方)に降り、直進。左手に金沢文庫郵便局を見ながら、直進した先の右側。
       車で:国道16号を横須賀方面に向かい、君ヶ崎交差点を左折。
【駐車場】 なし。近隣にコインパーキングあり。
【席数】   カウンター12席

【メニュー】ラーメン650円 ラーメン中盛750円 ラーメン大盛850円
       金八ラーメン800円 金八ラーメン中盛900円 金八ラーメン大盛1,000円
       大盛ラーメン800円 チャーシューメン800円
       チャーシューメン850円 チャーシューメン中盛950円 チャーシューメン1,050円
       のり増し100円 味付け玉子100円 ギョーザ350円
       キャベチャー120円 ライス120円 中盛ライス170円
       ネギ増し50円 ほうれん草増し50円
【ホームページ】http://www.kinpachiya.com/

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-19

新逗子 ときわ軒

らーめん600円
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逗子の駅からほど近い赤い看板の店。奇をてらった風がない昔からのスタイルがいい。
12時30分過ぎの入店。店内はテーブルが4つほど。意外と空いていたので、いわゆるお一人様ですが、誰も座っていないテーブル席に腰を下ろした。メニューの種類はあるけど、迷う余地はあまりない。とりあえず、女性店員にラーメンを口頭で発注。

小さな開口部が厨房との間に空いていて、ここからラーメンを出すしくみ。人が出入りする入口には暖簾がかかっている。思っていたより、早く出てきた(失礼)。店員さんの白い調理服が素敵だ。ラーメンは、予想通りのシンプルなもの。スープは多め。しかし、具材は少ないというより小さいという方が正確だ。それでも、急に具材が小さくなったのではなく、昔から変わらないのがいい。何事もほどほどがいいに決まっている。でも、ほどほどすぎか。

スープは表面の油のせいもあって、熱々。レンゲの縁についた出汁の粉。魚介系も感じる鶏ガラ出汁が、これがいわゆるラーメンの原点みたいな気もする。麺は細めの少し縮れのあるもの。ちょっとぼそぼそした食感がいい。でも、のびてくるので、ゆっくり食ってはいけない。しかし、味わいながら食わないといけない。

この店のいいところは、ラーメンしかないところ。ギョーザもない。あっさりだけど、何かひっかかるこういうラーメンが食いたいって時には、意外とさがすのが難しくなっていたりするんだろうと思う。それにしても、固いチャーシューと、小さなナルト、普通の4分の1くらいのサイズの海苔とか、昔はこういうスタイルだったのだろうな、と思わせるようなところがいい。

蘊蓄をいわず、ラーメンを食う客が集って、なかなかの客入りだ。しかしというか、やはり、客の年齢層は高め。メニューの「これはスゴイ」とか「具がイツパイ」などのワープロ打ちの文字が、何となく、がんばれ!と思えてしまう。
どうもこういう昔ながらにがんばっている店にくると、ついつい実食レポートではなく、応援になってしまって、すいません。
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ボリューム感はないので、満腹というよりはとりあえずラーメン食いたいな、向けだろうと思う。落ち着いて食えるし、意外と地元カラーのみでないところもよい。

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【住所】  逗子市逗子5-2-5
【電話】  0468-71-4559
【営業時間】11:30~20:00
【定休日】 木曜日
【アクセス】電車で:京浜急行新逗子駅またはJR横須賀線逗子駅下車。徒歩5分くらい。新逗子駅から逗子市役所方面に出て、市役所の前を右折。隣接した亀ヶ岡八幡宮を過ぎ、細い道を横断してすぐの道沿い。JR逗子駅からだと駅を背にロータリーを直進。十字路の先に横浜銀行があるので、それを目印に進み、少しいった右側。
【駐車場】 なし
【席数】  テーブル6席×4

【メニュー】らーめん600円 コーンらーめん650円 ワカメらーめん650円 バターらーめん650円
       メンマらーめん700円 チャーシューめん800円
       わんたんめん700円 コーンわんたんめん750円 ワカメわんたんめん750円
       バターわんたんめん750円 メンマわんたんめん800円
       チャーシューわんたんめん900円
       わんたん600円 コーンわんたん650円 ワカメわんたん650円
       バターわんたん650円 メンマわんたん700円
       チャーシューわんたん800円
       大もりあります150円増です

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-16

川崎新町 味噌らーめん虎のみそ

虎の濃厚みそらーめん800円
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考えてみれば、もう11月も後半なのだから、当たり前なのだが、ようやく少し寒くなって、秋から冬らしくなってきた。それにしても季節がだんだんずれていくのが、何か怖いような気がする。俺にとってはこのくらいの気温がちょうどいいが、せっかくだから味噌ラーメンを食いに川崎までやってきた。7月にオープンした味噌ラーメン専門店。カウンターのみのこじんまりした店だが、店に入る前から、店内から「いらっしゃいませ」の大きな声が聞こえる。ちなみに、12時20分くらいに到着で待ちはなかった。

入店するとすぐに、食券を買い求めるよう声をかけてくれる。親切だ。さらに、虎のみそらーめが基本で、人気があるのは虎の濃厚みそらーめんで、この2つがおすすめです、とずいぶん親切だ。そういわれたら、虎の濃厚みそらーめんにしてみようかな。実は、訪れる前から、すでにある程度決めていたのだが。しかし、メニューボタンが大きくて、しかもラーメンの写真がそのままボタンになっているのは、初めて見たが、わかりやすくていい。こってり、とかいたシールが貼ってある。ちなみにとなりの虎のみそらーめんは、あっさりのシールが貼ってあった。

さて、その若い男性店員に導かれるままに買った食券を渡すと、ニンニクを別皿でおつけできますが、どうしますか?ときかれ、うーん、やめておいた。午後も仕事もあるし。カウンター席に腰を下ろすと(といってもカウンター席しかないが)、目の前に黒ウーロン茶と書かれたラベルの付いた水差しが置いてある。ちょっとめずらしい。これは悪くない。

店内は若い男性店員が3名で、あか抜けていて、感じがいい。動きもきびきびしている。まずは、ドンブリを温めて、麺が茹であがるのを待っている。別の男性店員が無名の木箱から、見るからに黄色い麺をとりだし、よくほぐして、深ざるにいれる。ここは、札幌風ではないので、野菜を炒めたりという作業はない。もやしは茹でている。さて、味噌をひとすくいして、調味料をスプーン1匙。さらに背脂マシーンのような調理具で背脂を振り、スープを注ぐ。湯切りは、ちょっとパフォーマンスが派手目で、少し引いてしまう。そして、具材を入れる。よく見ていると、俺のラーメンにはメンマが入らず、替わりにゆで玉子がのっている。チャーシューは2枚入り。

まずは、スープ。これは、脂っぽさを含めて、こってりの濃厚さ。味噌そのものは赤味噌っぽく、甘さはない。それにしても豚骨背脂に負けない味噌のうま味というか、うまく取り込んでしまっているところが、すばらしい。ちょっと、強引なうま味みたいなものもあるが、それはそれで、巻き込まれてみましょう、といううまさに感じた。麺は、中くらいの太さの縮れ麺で、となりに製麺室みたいなガラス張りのスペースもあったので、自家製かな。うずまきチャーシューは、やわらかいもの、コーンともやしは
味が濃厚なので、ちょうど中和される感じだ。とはいえ、玉子は単なるゆで玉子。これを中和されるととらえるかは、人によってだ。のりは2枚だが、スープに合わないと思う。黒と白のゴマ。カウンターにはさんしょうも置いてある。俺は割り箸を使ったけど、黒い使い捨てでない箸も置いてある。

狭い店なので仕方ないけど、入ってすぐ、体臭が臭いなと思ったおやじが、なぜか隣に座った。昼からビールを飲んでいた。何かな、ほかにも席が空いているのに。つけ麺を発注している人もいた。ちょっと、面白そうな感じだ。そういえば、カレーらーめんというメニューもあった。後半、洟が出てたまらん。しかし、こらえてスープまで飲み終えて完食。ドンブリをカウンターに上げたら、恐れ入ります、と声が聞こえた。それぞれの店員が思い思いの言葉を客にかけるのが、マニュアル化されてなくて、いい感じだ。

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【住所】  川崎市川崎区京町2-2-2
【電話】  044-223-6453
【営業時間】11:00~14:00 18:00~23:00(麺がなくなり次第終了)
【定休日】 日曜日
【アクセス】電車で:JR南部線川崎新町駅下車。徒歩10分強。線路を後ろに直進し、川崎高校につきあたるので、左折して回り込むように線路を後ろに直進。太い通りに突き当たったら、少し左の三の辻交差点(向かいにTSUTAYA)を渡り、直進した左側。
      車で:第一京浜を環状2号線横浜から川崎に向かい、川崎警察署入口交差点を右折。三の辻交差点を右折、直進した左側。
【駐車場】 なし
【席数】  カウンター8席

【メニュー】濃厚みそらーめん680円 みそらーめん680円 虎の濃厚みそらーめん800円
       虎の味噌らーめん800円
      味噌らーめん650円 辛みそらーめん730円 みそつけめん780円
       カレーみそらーめん750円
       麺大盛100円 味玉100円 バター100円 極太メンマ100円 のり100円
       コーン100円 もやし100円 辛ねぎ150円 チャーシュー250円 ライス100円

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-15

下永谷 神勝軒

特製つけめん950円
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12時半過ぎに現着。天河水がいつの間にか(といっても俺が知らなかっただけだが)、閉店して新しい店になっていた。駐車場はほぼ満車で、1台分がちょうど空いていた。店外に2名が並んでいた。行列してまで食うほどではないかな、と思っていたが、すでに車も停めたし、この際しかたない。店外に貼ってあるポスターを見たら大勝軒の系列になったようだ。やけにラーメンの幟が増えたな、と思っていたら、そういうことなのかと妙に納得。11月にオープンしたらしい。

店が変わってもあまり外観は変わらず、ほとんど居抜きかと思われる。5分くらい待って、食券自販機で特製つけめんを購入した。また、しばらく待って、カウンター席に案内される。うーん。ほとんど変わっていない。スープ割りのポットも以前どおりだ。また、しばらく待って、一度に4人分が続けざまに登場。一度に数人分を茹でているので、麺茹でのタイミングで運が悪いと、次のタイミングになるところが、俺のが一番最後に出てきたので、運がよかった。

特製はチャーシューが4枚、のり2枚、味付玉子1つ。チャーシューは炙ったようなものとおそらく標準で提供されるものの2種類。どちらも柔らかいが、炙ったものは厚く、とても柔らかく箸でほろほろと崩れる。その前に、麺は相変わらず太めで、張りがよく、ぷりっとしている。つけ汁は豚骨魚介系は以前と同じだが、印象はずいぶん違うものになった。相当濃厚だったつけ汁は、少しだけさらっとした感じもあるが、じゅうぶんに濃厚。最初に印象で結構感じた酸味は、大勝軒のつけめんとはちょっと違うが、慣れると悪くない。ちょっと甘みもあるが、ゆずの風味が最後まできいている。メンマはつけ汁の方に細めのものが入っている。のりをつけ汁につけて食ったみたが、ちょっとこの味には抵抗があった。味付玉子は、玉子だけで食うと、薄い味付けで、ちょっと合わなかった。

最後にスープ割りで、飲んでいたら、柚子の切れ端が出てきた。天河水の濃厚な魚介風味が意外と好きだったことに、今になって気がついた。この味はこれで悪くないと思うのだけど、わざわざ並んでまで食うほどでもなかったかも。店員は調理専門男性1名、補助男性1名、洗い場女性1名、ホール係女性1名の4名。1名は常勝軒と背中に書かれたTシャツを着ていた。家に帰って調べたら、麺屋こうじグループという会社の系列みたいだった。そういえば、神奈川の1文字をとった店名のようなことが書いてあったような気がする。それにしても、居抜きというか、看板の付け替えだけなのかもしれない。

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【住所】  横浜市港南区下永谷3-28-13
【電話】  045-823-4379
【営業時間】
【定休日】 
【アクセス】電車で:横浜市営地下鉄上永谷駅下車。徒歩15分強。改札を抜けたらすぐに右折し、階段を下りて一方通行道路を左に。2車線道路に突き当たったら、右折し、目の前の太い道路が環状2号線。道路を左折、直進し環状2号線を新横浜方面へ。環2水田交差点の少し先、本牧家の向い側。
      車で:環状2号線を新横浜から磯子方面に向かい、国道1号を越え、環2水田交差点の手前、右側。
【駐車場】 店舗裏に10台、店舗となりに2台。
【席数】  カウンター9席、テーブル4席×2

【メニュー】◇昼の部
      特製つけ麺950円 チャーシューつけ麺950円 ねぎつけ麺850円 味玉つけ麺850円
      つけ麺750円
      特製らーめん900円 らーめん700円 塩ラーメン750円 担々麺800円
      チャーシューメン1,000円 ネギラーメン800円 味玉ラーメン800円
      ◇麺の量
      中盛50円増 大盛100円増 特盛200円増 極盛300円増
      ◇トッピング
      味玉100円 メンマ100円 青ネギ100円 のり100円 辛ジャン100円 ちゃーしゅう300円

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-09

大和 ラーメン専門店 大和 しんたけ 2号店

しんたけラーメン600円+煮玉子のせ100円
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以前に1号店というか、駅からかなり離れる店には行ったことがあるのだが、2号店ができるほど人気の店だとは知らなかった。こちらは駅からほど近い。近くには半蔵と壱鵠堂が軒を連ねており、少し脇に入った所に店がある。厨房を広めにとってあるせいか、もう少し客席が作れるのではと思われる造り。直線カウンターで席は6席のみ。12時20分くらいの現着で、先客は2名。食券自販機は置いていない。基本のしんたけラーメンを発注。さらに例によって玉子も発注。ラーメンと煮玉子といったら、しんたけラーメンですね、と言い換えされてしまった。何かこだわりがあるのでしょう。

発注し終わって、ぼうっとしていると、前金でお願いします、といわれ前金制だということを知った。深ざるで茹でて、背脂を振りまいて、何かをさらにドンブリに振ってできあがり。ちなみに店員は1名。まあ、席が6席しかないから一人でも十分なような気もする。水はセルフサービス。

さて、チャーシューにのっていたのは細かな柚子。スープは背脂とんこつで甘味の強いライトなスープだ。重層的に背脂が覆っている。 大きめのチャーシューの上に柚子が乗り、これが不思議な味わい。しかし、決して悪くはない。珍しくチャーシューから食った。柔らかくてうまい。薄いのはやむなしといえるが、しかし、柚子も一緒に食ってしまったなので、柚子風味は、すぐに消えてしまった。少しずつ柚子風味を味わうべきだった。縮れのある細麺は、スープとの相性は今ひとつかも。それから、玉子やはり最初から半分入っているのだった。店の前に写真を貼った看板が出ていたのによく見なかった俺がいけない。メンマは冷たかった。あとは小さな海苔。

柚子の魔法が消えると、完全な背脂とんこつで、しかも、さっぱりともこってりともつかないもので、これは最初のインパクトに比べると、尻すぼみな感じだ。最近、背脂が浮くラーメンをあまり食っていないので、これはこれでまあ、いいかという感じだ。食い終わって、カウンターにドンブリを上げようとも思ったが、カウンターがちょっと高いのでやめた。価格は高くないけどね。最後に、塩味はどんなことになっているのか、少し気になった。

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【住所】    大和市大和東1-4-8
【電話】    
【営業時間】 11:30~14:30 17:00~スープなくなるまで
【定休日】  不定級
【アクセス】電車で:相鉄線・小田急江ノ島線大和駅下車。徒歩5分くらい。駅を降りて東北方面に出る。商店街を駅を背に北上。大和東二丁目交差点を右折した左側。
【駐車場】 なし
【席数】  カウンター6席

【メニュー】しんたけラーメン600円 チャーシューメン950円
       ネギラーメン750円 高菜ラーメン750円 ネギチャーシューメン1,100円
       塩ラーメン650円 塩チャーシューメン1,000円
       大盛100円 煮玉子のせ100円 メンマ増し100円 青ネギ増し100円
       焼きのり増し100円 ガーリクチップ100円 ガーリックオイル100円

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-08

相模金子 拉麺屋 日昇亭

ワンタンメン900円
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新規開拓も考えていたのだが、結局、久しぶりの日昇亭にきた。この近くにある味の大西ともちょっと違う、いわゆる小田原系の店。その大西のインスピレーションで、ワンタンメンを発注した。厨房をコの字型にカウンターが囲む。店内は女性2名、調理担当の男性1名。入店13時10分くらいで、水はセルフサービス、席は自由にみたいな感じだ。女性店員にワンタンメンを伝え、カウンター席につく。男性店員が麺を手で丁寧に麺を揉んでいる。相当時間をかけて、もんでいるが、茹で時間より長い。ピロピロの麺は、すぐにゆであがるようで、入れたらすぐに平ザルで湯切りしていた。

カウンター越しでなく、きちんと店内から運ばれてきたラーメンは、見た目具だくさん。ツルッとした舌触りがたまらないワンタンは6個。正確には数えなかったが、おそらく。羽のつるつる感がとてもよい。真ん中に小さな肉団子が入っているが、餃子味ではない。いやいや、まずはスープだ。やや甘味もある濃い醤油味がインパクト強烈。豚の出汁の具合もよい感じだ。麺は薄くて、幅広の縮れ麺。独特だ。幅広が不思議にうまい。

具材は、2種類の味わいの異なるチャーシュー。濃い味付けの小さめの柔らかチャーシューと大きめのかたみのあるチャーシュー、どちらもこのラーメンによくあっている。さらにこの店の特色らしいメンマ。ではなく、支那竹。よく煮込んであり、型崩れしているが、濃いめピリッとした味。結構甘みも強いが、スープに重なり、うまく調和がとれている。海苔は小さめでおまけの気分。ざくっと切ったねぎは風味がよい。

地元密着型なのか、強気の価格設定はそうでもないのか。床はちょっとベトつくが、ていねいな対応と真面目なラーメンづくりは、なかなか。ボリュームたっぷりで、スープ残して退散。

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【住所】    足柄上郡大井町金子115-6
【電話】    0465-83-2260
【営業時間】 11:30~20:00
【定休日】  月曜日
【アクセス】電車で:JR御殿場線相模金子駅下車。徒歩10分くらい。駅を降りて線路を渡って、直進。相模金子駅入口交差点を左折し、国道255号線沿いに進んだ左側。
       車で:国道255号線を小田原方面に向かって、東名インター入口を過ぎ、金子交差点の少し先の左側。
【駐車場】 11台
【席数】  カウンター20席 座敷18席

【メニュー】ラーメン700円 少量薄味のお子様ラーメン600円
       もやしラーメン850円 サンマーメン900円 ラーメン特濃900円
       支那竹ラーメン900円 ワンタンメン900円 チャーシューメン950円
       支那竹ワンタン麺1,300円 支那竹チャーシュー麺1,300円
       チャーシューワンタン麺1,300円 もやしチャーシュー麺1,350円
       野菜炒りチャーシュー麺1,400円 支那竹叉焼雲呑麺1,500円
       日昇亭ジャンボ麺1,600円
       中盛り100円 大盛り200円

【ホームページ】http://r.gnavi.co.jp/b910700/

theme : ラーメン
genre : グルメ

2011-11-06

丸新らぁめん

こってりとんこつらぁめん650円+半熟煮玉子100円
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久しぶりにやってきた。午後2時過ぎとあって、先客は2名のみ。ちょっとリラックスした雰囲気が漂っている。厨房内は男性店員1名のみ。おそらく店主かと思われる。一人だけなので、、忙しいのかもしれないが、ちょっと雑然とした感じだ。入ってすぐの自販機メニューは、なぜかつけ麺が1番ボタンになっている。つけ麺がうりなのか、とも思いながら、やはり無難に、前と同じこってりとんこつらぁめんにした。さらに玉子を追加。カウンターに上に食券を置くと、太麺と細麺をきかれる。太麺を発注。さらに、何かお好みはありますか、と割とていねいな対応。

1人前ずつビニールに入った麺を深ざるで茹でて、スープは寸胴から小分けしたと思われる小さな鍋で加熱。さらにガスバーナーでチャーシューを炙っている。キッチンタイマーも鳴っていたが、あまり参考にしていないようだった。カウンター越しにこってりの玉子増しです、と出てきた。玉子は標準で、半分ついていたのだった。ちょっと失敗かな。

こってりの名前に恥じない、濃厚なスープはしっかりとうま味がでており、重厚感たっぷり。黄色いやや縮れのある麺はあまり好みではなかった。短くて、食いづらい。さらに、あまりスープに絡まないようである。具材は、煮玉子、これは、味のしみ具合もなかなか。チャーシューはせっかく炙ったのだが、あまり香ばしさは感じなかったけど、柔らかくて食いやすい。しかし、ちょっと小さいかな。さらにコストの関係なの少なめのほうれん草と1枚だけの海苔。刻んであるのは玉ねぎでなく、長ネギ。でも、ライスは無料なのだ。ラーメンを出すタイミングで、ライスはいかがですか、ときあkれたが、俺は断った。大抵の人が無料なら、とお願いするのか、足りなくなったら言って下さいね、とやさしく声をかけられた。でも、ライスは要りません。

ニンニクをさがしたが、わからなかったので、途中でブラックペッパーのみを少し振りかけて、結局スープまで飲み干して、完食。出入り口の引き戸が、がたが来ているようで、少し建て付けが悪く思い。店員が、ここぞとばかり、大きな声でありがとうございました、と言うのを背に、ちょっとぎこちなく戸を閉めた。

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【住所】  横須賀市追浜町2-64
【電話】  
【営業時間】17:30~2:00(月~木) 17:30~3:00(金・土)
        11:30~14:30 17:30~0:00(日・祝)
【定休日】 第2・第3日曜日 
【アクセス】電車で:京浜急行追浜駅より徒歩10分弱。改札を抜けて、16号方面に階段を下り、横断歩道を渡り、右折し、直進。アーケードの商店街の中。
【駐車場】 なし
【席数】  カウンター10席
【メニュー】つけ麺濃厚豚骨醤油700円 つけ麺和風豚骨醤油700円 こってりとんこつらぁめん650円
      和風とんこつ味噌らぁめん650円 こってりとんこつ味噌らぁめん650円
      和風とんこつ濃厚バージョン650円 和風とんこつあっさりバージョン650円 汁なしそば680円
      こってりとんこつ辛味噌らぁめん750円 
      野菜富士盛200円 半熟煮玉子100円 のり増し100円 メンマ増100円 チャーシュー増し250円
      野菜増し100円 ねぎ増200円  
      中盛(1.5玉)100円 大盛(2玉)200円 替玉150円 
      ◇トッピング
      チャーシュー200円 白髪ネギ150円 刻みねぎ100円 煮玉子100円 キャベツ150円
      のり増し100円 ほうれん草100円 小ライス100円 ライス150円

theme : ラーメン
genre : グルメ

プロフィール

yeria

Author:yeria
こだわらずにラーメンを食う。
新しい店があれば、
訪れ食って祝い、
賑わっている店があれば、
よく考え、
潰れそうな店があれば、
行って励ます。
そんなラーメン野郎に
私はなりたい

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